鍼や灸のように、体の外側から施術をおこない、血流や筋肉などに働きかけることで体の不調を改善する身体治療法の一種であるカッピング。ダイエットやストレス解消などが期待できるといわれる施術方法です。ここでは、カッピング(吸い玉)療法の歴史や方法について解説します。
カッピングは皮膚にぴったり密着させたガラス玉の陰圧(引く力)を利用して筋肉をほぐします。そのため血液の浄化と血行促進、デトックスや筋肉痛の改善などに効果があります。
ですから、ストレス、PC作業による背中・肩・首のこり、睡眠不足、便秘、下腹部の瘀血、生理痛などでお悩みの方、強いマッサージ、鍼の苦手な方に適しています。
当店では、カッピング療法が講座の中に含まれております。 カッピング治療による全身の細胞が活性化は、様々な体の不調を改善していきます。
人の理想的な体温は36.5度で、体温が1度下がると免疫力が30%落ちると言われています。カッピング治療を継続することで、血液循環を改善し体温を上げ病気になりにくい体にしていきます。 カッピング治療によって、血液循環が良くなり、体の隅々まで酸素や栄養素が行き渡ります。
この機会に肩こり・腰痛に悩んでいるお友達、ご家族と一緒に疲労回復して下さい。
◾️足がむくんでしまう・・・ ◾️冷え性で困っている・・・ ◾️身体が重だるい・・・ ◾️肩こり・腰痛が重だるい・・・
そのお悩みをカッピングで解消! 鍼が苦手な方、マッサージでコリの取れない方に、カッピング治療!
吸玉は古代、アフリカ大陸、ヨーロッパ、また東南アジアなど広い範囲で取り入れられていました。医学が進歩した現在でも代替医療の一つとして中国をはじめ、様々な国で行われています。しかし、積極的にヨガインストラクター養成講座や様々な講座に施術を取り入れているスクールはあまりありません。
当店では、溢血斑(カッピング跡形)のについてお客様の了解のもと、血行促進・筋肉のこりの改善にカッピング療法をお勧めしています。
健康を保つ上で大切な役割を果たしているのが血液です。私たちは血液を常にきれいにサラサラに保たなければいけません。
カッピング(吸い玉)は、血液・血流に対し大変良い効果を発揮します。